直通団臨でゆく浜松工場 新幹線なるほど発見デー

嫁の許しがありまして、
日曜日に子供の面倒を見るのを兼ねて、
旅行会社のツアーに申し込んで、
工場行の新幹線団臨に乗車してきました。

駅表示は「団体」。
ご丁寧に注意書きがされています。
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車両はN700。表示のみが一般列車と違います。
12、13号車のみドアが開いて、
添乗員氏が出迎えてくれました。
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名古屋で客扱い、豊橋上り2番線運転停車ののち、
浜松駅西方の工場への分岐線へ。
しばらく停車した後、いよいよ工場線へ入ります。
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右手に本線が分かれていきます。
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有名な新幹線唯一の踏切を通過。
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工場内へ入ると大歓迎。
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下車後は、各自で工場内を見学。
鼻の中身を見ることができました。
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昼に再集合して貸切バスで天竜二俣へ。
転車台と扇形庫見学です。
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大河ドラマの舞台を走る鉄道は、
必ずラッピング車が登場します。
この後、遠州鉄道でも見かけました。
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天浜線試乗ののち、バスで移動して、
遠州鉄道にも乗って浜松へ。
帰りは定期列車で京都へ帰りました。
右手に朝通った工場線を確認します。
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