あこがれの静狩俯瞰でカシオペア紀行を…

前回の北海道撮影行で、
次回はぜひ静狩俯瞰で寝台特急をと決意していましたが、
そうこうするうちに北斗星カシオペアが消え、
夢は潰えたかに思えました。
ところが、カシオペア紀行として運行をすることになり、
機会をうかがっていましたが、
最終運行でようやく出向くことができました。

前夜、猛吹雪の中、長万部の宿へ入って一泊。
天気が心配でしたが、
なんとか回復して早朝のマイナス気温の中、
静狩俯瞰へ向かいました。

さすがは北海道を代表するスポット。
総勢約30名で待ちます。

まずは普通列車です。
この時は背景の山並みが朝日に輝きました。
イメージ 1


DF200の貨物列車です。
イメージ 2


スーパー北斗は吹雪の中。
イメージ 3


やってきましたカシオペア紀行。
激しい雪煙を上げて驀進します。
イメージ 4


DFとE26系の組み合わせが
新時代の寝台列車の姿をほうふつさせます。
これで運行終了とは残念です。
イメージ 5

少し移動して、
北海道新幹線開業で登場した
キハ261系スーパー北斗を狙います。
イメージ 6


ほぼ同時に来るキハ183系北斗です。
イメージ 7

ミッション終了ですが、
近くの有名ポイントを回ります。
大岸の歴史公園からの俯瞰です。
イメージ 8

歴史公園の頂上からは、
噴火湾沿いをゆく姿を俯瞰できます。
イメージ 9

歴史公園から俯瞰した構図に写るポイントです。
これで弾丸ツアー終了。
イメージ 10