お盆の多客臨を回想。

盆休みを迎えて、
帰省ラッシュは今も昔も健在ですが、
こと在来線については、
大きく様子が変わっており、
多客臨という言葉が死語に近くなっています。

11年前の今日、
多客臨最後の残照というべき列車を撮りに
夜の京都駅へ出かけていました。

489系による「ふるさと雷鳥」です。
多数あった定期の大阪・新潟間直通は、
すでに全廃されており、
年に数日運転されるこの列車が、
昔日を物語っていました。
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まだ、寝台特急も走っていました。
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